外国人支援のために寄付金を頂きました(2020年6月30日)

掛川市長谷にある佐野医院の院長、佐野克行先生から、ご自身の定額給付金の10万円を寄付していただきました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、失業したり、住むところを失ったりして苦しい境遇にいる、掛川に暮らす外国人を支援するために使って欲しいとの思いを、とても熱心に語ってくださいました。
KICでも、フードロス削減と外国人の生活支援の一環として、アルファ米を配布する活動を6月30日まで行っていました。掛川市役所の災害用備蓄の2020年6月末で賞味期限が切れるものを、市からの依頼を受けて皆さんにお配りしたものです。大勢の皆さまにご好評いただき、またご協力いただき、配布を終了いたしました。
佐野先生からのご厚意は、この活動のような外国人の皆さまに直接手渡すことのできる支援に、使わせて頂きます。佐野先生、ありがとうございました。

カテゴリー: KICの活動, top   パーマリンク

コメントは受け付けていません。