掛川国際交流センターの事業のひとつとして、市内にある日本の小中学校に通う児童生徒への日本語支援事業があります。
今回、夏休み期間を利用して、浜松外国人子ども教育支援協会から講師をお招きし、支援者のステップアップを目的とした講座を開きました。「はまっこ」とは、浜松外国人子ども教育支援協会が作成した、日本に住む外国人児童生徒のための日本語の教材です。
8月6日7日の2日間、暑い中でしたが、講師の先生方はたくさんの楽しい副教材をたずさえ、子ども達に日本語を体で覚えてもらえる工夫や、実践の数々を紹介してくださいました。
受講者も夏休みあけからの指導に早速活用しようと熱心に講義に参加しました。
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