日本語教室第2期、開講しました!
今期は12カ国、78名の方が受講されています。
また、30名近くのボランティアさんがサポーターとして参加しています。文字の指導をしながら、楽しく外国の方と親しんでいます。
ボランティアさん同士も男女年齢を問わず交流しています。
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日本語教室第2期、開講しました!
今期は12カ国、78名の方が受講されています。
また、30名近くのボランティアさんがサポーターとして参加しています。文字の指導をしながら、楽しく外国の方と親しんでいます。
ボランティアさん同士も男女年齢を問わず交流しています。
9月15日より平成22年度日系人就労準備研修の
第2クールが始まりました。
これから約2カ月半の毎日、円滑な就労にむけて日本語や就労に必要な知識を学びます。
今期は約60名の受講生が集まり、真剣な面持ちで開講式に臨みました。
掛川市内の小中学校に通う外国籍の子どもたちのための「なつやすみ勉強会」を開催しました。国籍はブラジル、ペルー、アルゼンチン、フィリピンと様々。子どもたちは夏休みの宿題を持って集まり、家庭でお母さんやお兄さん、お姉さんに勉強を見てもらうように、学習ボランティアさんと1対1で勉強に取り組みました。
宿題の後は、ゲームやクイズ形式で楽しく「南米の地理と歴史」について学び、自分のルーツを確かめる勉強をしました。
7月31日(土曜日)掛川市役所4階会議室にて。
「なつやすみ勉強会」に先立ち、掛川市教育委員会の外国籍児童生徒相談員である鈴木亜希子さんを講師に迎え、学習ボランティアさんたちは掛川市内の小中学校に通う外国籍児童生徒の現状と勉強の教え方について学びました。勉強会が終わった後、日常会話としての日本語と学習言語としての日本語の違いや、言葉の通じない環境で学ぶ子どもたちの心についても話題になりました。
8月3(月)4(火)5(水)の3日間、掛川市内の小中学校に通う児童生徒を対象とした「なつやすみ勉強会」を開催しました。
3日間の参加者は小中学生延べ35名の学習者と、学習ボランティアや通訳、スタッフが延べ43名。
10時から開始した勉強会は、1対1で学習ボランティアと夏休みの宿題や課題に取り組むもの。
楽しくふれあいながら、みっちり勉強が進みました。
勉強会の後は、毎回、絵本の読み聞かせも取り入れ、最終日には掛川市で活躍の読み聞かせ会「ひまわり」の特大絵本に驚きながら、子ども達はお話しを楽しみました。
また、3日間は通訳も常駐し、学校のお便りや学校生活の相談等も受けつけました。
お便りを何枚も持ってきたり、勉強の仕方を相談する 熱心な保護者の姿が印象的でした。
よみきかせも毎日楽しみました!
「ダンゴムシ みつけたよ」皆越ようせい・文と写真 ポプラ社
「なにをたべてきたの?」岸田衿子・作 長野博一・絵 佼成出版社
在住外国人支援サポーター養成講座「放課後学習支援の考え方とその方法」を開催しました。
4月28日、横須賀小学校にて浜松日本語NPOの加藤庸子氏をむかえ、横須賀小学校外国人児童のための放課後勉強室にむけての講座を行いました。
講座終了後、先生方からは日頃、現場で感じている疑問質問が出され、活発な勉強会になりました。
来賓の皆様にも多数お越し頂き、興味深いお話しを聞かせて頂きました。
KICも応援しています!!
横須賀小学校外国人児童のための放課後勉強室