フェルトで作られた食材を使ってお弁当の食材をお買い物した後は、世界地図を広げ、その食材がどこから来ているのかを考えました。いちごはどこから来ているの?という質問のときには、思わず「掛川!!」という声が。日本で生産されている食材にも、目を向けることができました。 エビの収穫は、小さな子どもたちの過酷な労働に支えられているとのお話を聞き、感謝して食べる事の大切さを子どもたち自身の感想に聞かれました。国際理解の一歩となる講座でした。
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