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1/16 中日新聞

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窓口業務で使える!「ポルトガル語講座」開講

1月11日(水)より市役所にてポルトガル語講座を開講しました。
予想を大きく上回る35名の方がご参加下さり、掛川市職員の多文化共生への意識の高さを実感しました。

初日前半は、在日本浜松ブラジル領事館副領事のエドアルド副領事が自らブラジルの歴史や日本との関わりについて講義して下さいました。後半は全7回の講座を担当する豊田マーガレッテ講師の指導で、ポルトガル語での自己紹介を練習しました。

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外国につながる子どもたちのためのふゆやすみ勉強会 開催

平成23年12月23日(祝)、外国につながる子どもたちのための「ふゆやすみ勉強会」を開催しました。
当日は朝から、市内小中学校から申し込みのあった児童生徒が、冬休みの宿題や書き初めの道具を持って集合。 まずは学習ボランティアさんたちと1対1で勉強に取り組み、辞書のひき方や、これからの宿題の進め方も教えてもらいながら勉強を進めていきました。
宿題のあとは、書き初めに取り組みました。どれも大胆な筆づかいで、個性的で素敵な作品に仕上がっていました。

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韓国語自主学習サークル・チャンミ

12月に終了した「基礎から学ぶ韓国語講座」の受講者有志が立ち上げた韓国語自主学習サークル「チャンミ」(薔薇という意味です)が誕生しました。
講師はユン・ソンヨン先生で、場所は生涯学習センター、月謝3000円で月2回各1時間半のレッスンです。
基本的には第2・4火曜日10:00~11:30の開講予定ですが、1月は会場の都合で、1月13日(金)と1月24日(火)です。
現在、前受講者有志5名でスタートする予定ですが、新しいテキストを使ってもういちど最初から学びなおすそうですので、初心者の方のご参加も大歓迎です!
ご参加ご希望の方、ご興味のある方は是非KIC事務局までお問い合わせ下さい。

NPO法人掛川国際交流センター
TEL:(0537)24-5595 
FAX:(0537)24-5595
E-mail:kic@kakegawa-life.com

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クリスマスを彩る初めてのブラジル・リボン刺繍講座開講

12月1日、8日、15日の3回1コースで行われたブラジル・リボン刺繍講座。
全部で12名の受講者が、初めてのリボン刺繍体験を楽しんでくださいました。
ブラジルではランチョンマットやタオル、ふきんなどにカラフルなリボンで刺繍をほどこし、普段使いにするのがポピュラーなのだそうです(洗濯機でも洗えます!)。
掛川国際交流センターの通訳でもある山下藤子さんが講師となり、ブラジルから取り寄せた布やタオルを使って、ときにはポルトガル語の挨拶も交えながら、優しくご指導いただきました。
第1回目はチューリップの刺繍を小さな額に入れた壁飾りを制作し、第2回目と3回目はタオルにクリスマスツリーを刺繍していきました。みなさん初めてですが、素敵な出来栄えに仕上がっていました!

最終日は、ブラジルのマテ茶と一緒に先生手作りのブラジルのデザートを皆さんに召し上がっていただき、ブラジルの生活や文化を、たっぷり楽しんでいただくことができました。

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12/16 郷土新聞「窓」

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12/9 郷土新聞

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窓口業務で使える!「ポルトガル語講座」 1月11日~2月22日

市役所を訪れるブラジル人市民に対し、簡単なポルトガル語でのコミュニケーションが取れるよう、特に直接対応する場面が多い市職員を主な対象として行う講座です。
初歩のポルトガル語講座にご興味のある一般の方のご参加もお待ちしております!
定員いっぱいとなりましたので、募集は終了しました。

【とき】1月11日(水)~2月22日(水)17:30~18:30 全7回
【場所】市役所2Fカフェテリア
【人数】20人程度
【講師】豊田 マーガレッテさん
【受講料】無料
【申込方法】電話かE-mailで申し込み

NPO法人掛川国際交流センター
TEL:(0537)24-5595
 FAX:(0537)24-5595
E-mail:kic@kakegawa-life.com

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12/2 郷土新聞

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日本語ボランティア研修会開催 11月20日

11月20日(日)午後、市役所防災会議室にて、日本語ボランティア研修会を開催しました。
講師にテキスト「にほんごこれだけ!」筆者の森篤嗣先生(帝塚山大学現代生活学部准教授)をお迎えし、
外国人と「交流すること」をメインとした日本語学習活動方法を学びました。
子どもでも、外国人でも“コミュニケーションを大切にしながら学ぶ方法”を重視している講師は、地域学習者(外国人市民)にとって、地域で共に暮らす日本人とのコミュニケーションこそが「本当に必要な日本語」を学ぶ機会。日本語の文法よりも、地区のゴミの捨て方や、学校のPTA役員を引き受けるべきかどうか?を話し合う事の方が、学習者にとっては重要であり、生きた日本語となる。そのため、地域学習者の多い掛川では、ボランティア活動の垣根は低い方がよく、外国人と関わったことのない方も、交流しながら日本語を伝えていくボランティアとなってほしいとお話されました。後半は、「にほんごこれだけ!」を使ったおしゃべり型活動の実践方法を学びました。外国人市民と地域の方とコミュニケーションが増え、掛川弁を使いこなす外国人市民がもっと増えると嬉しいですね。受講された方々も、みなさん興味深くお話を聞いてくださいました。

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