秋も深まった11月1日土曜日、日本を出発した”第36次ユージン訪問団”は、米国姉妹都市であるユージン市の家庭に4日間ホームステイをしながら、バスケットボールを通じた親善交流を行なって来ました。
今回の訪問団は20代中心の若者達で、互いの文化を伝え学ぶための事前勉強会を行なったり、訪問団チームとして夜間、バスケットボールの練習に取り組むなど、今回の訪問にむけてしっかり準備をし、気合いを入れて臨みました。
滞在期間中は、地元高校生との親善試合やオレゴン大学のバスケットボール・チームの試合観戦、「友人学園」訪問や交流など、バスケの楽しさを共有したことで、より強い絆が深まったようです。
11月19日の帰国報告会では親善交流の成果を掛川市松井市長へお伝えしました。
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