掛川市日本語教室には、地震の無い国から来た生徒さんもいます。いざ地震がおきたら、まず何をすればいいのか?生徒の皆さんに防災について知ってもらうことも、地域の日本語教室の役割です。
10月4日(日)掛川市役所4階会議室にて13:45から、掛川警察署警備課の方を講師にお招きして、「地震が起きたら・・・」をテーマに防災講座を行いました。
1.室内にいるときは、頭を守って机の下にもぐる
2.エレベータに乗っているときは、全階のボタンを押す。すると最寄り階で停止する
3.車に乗っているときは、道路の左側に駐車。鍵をかけずに走って逃げる。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地域の防災訓練も例年とは違った形で行われる地域が多いとうかがっています。ご自身で今一度、災害への備えや、コロナ禍での避難に必要なことをご確認ください。