ウクライナ避難難民支援・人道危機救援金募金のご報告およびお礼

NPO法人掛川国際交流センターでは、掛川市のボランティアグループ・協働遠州の主催する募金活動に賛同し、ウクライナ避難難民支援・人道危機救援の活動として、2022年4月1日(金)から4月28日(金)まで募金活動を行いました。

同期間中は、私どもの事務局の他に、掛川市役所本庁総合案内、掛川商工会議所様、磐田国際交流協会様、(株)藤田鐵工所様、高木人形様、CENTO COSE様の掛川市内外計7か所に募金箱設置のご協力をいただきました。

募金総額は、1,029,234円でした。
ご協力をいただきました皆さまに御礼を申し上げます。

ご協力いただいた皆さまには、ウクライナの国旗カラーや国家のヒマワリをあしらったバッジをお渡ししました。市内在住のウクライナ人トリティアコブ・マクシムさんによる手書きの「スラーヴァ・ウクライニ(ウクライナに栄光を)」のメッセージが込められています。

募金の開始当初は、寄付先を在東京ウクライナ大使館のみとしておりましたが、協働遠州と掛川市、マクシムさんとの協議の結果、より多くのウクライナ避難難民の方々に行き渡るよう寄付先を複数の団体に変更しました。まずは5月21日(土)に日本赤十字社静岡県支部事務局長の鈴木亨様に募金をお渡ししました。募金にご協力くださいました皆さまには事後報告となりますが、ご理解いただければ幸いです。また、募金に添えていただいた応援メッセージは、後日関係者を通じて募金と共に在東京ウクライナ大使館へお届けします。

5月以降の募金活動につきましても多くのお問い合わせをいただいていることもあり、今後とも私どもの事務局に募金箱を設置いたします。

皆さまからの多大なご賛同とご協力をいただきましたことに、心より御礼申し上げます。

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