友人学園が掛川を訪れました(2023年6月23日)

掛川市の米国姉妹都市、ユージン市の友人学園の14名の親子が6月23日(金)~25日(日)にかけて掛川市を訪問、市内6家庭にホームステイしました。

23日(金)は日坂小学校の児童生徒たちから歓迎を受け、一緒に給食を食べたり、けん玉やお手玉などの日本の伝統的な遊びをしたりして交流しました。茶文字を見たり、かっぽしテラスやいっぷく処で掛川の自然を体験、掛川のおいしいお茶や野菜を味わったりしました。
市役所では久保田崇掛川市長の歓迎を受け、ホストファミリーの皆さまと対面しました。
24日(土)と25日(日)はホストファミリーの温かいおもてなしを受け、憧れの「日本の暮らし」を楽しみました。掛川城の忍者ガイドさんや遠州鎧屋さんの皆さまにもご協力頂き、戦国時代の掛川に思いをはせる体験もできました。梅雨の真っ只中の掛川訪問でしたが、お天気に恵まれ、様々な体験をしたり、掛川の名所を巡ったり、思い出深い三日間となりました。

ご協力下さいましたホストファミリーの皆さま、日坂小学校の皆さま、本当にありがとうございました。

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