3月10日(日)掛川市役所4階会議室にて掛川市日本語教室2024年第3期が終了しまた。
今回もタイやスリランカ、ブラジル等様々な国にルーツを持つ受講生の皆さんが、先生とポーターさんと一緒に日本語を勉強しました。
第4回1月28日にはお正月の風物詩、書初めをしました。サポーターさんに手伝ってもらながら、水習字で「愛」「光」「侍」「空」など、受講生の皆さんは思い思いの字を書きした。
楽しくなって何枚もチャレンジして書く方もいました。
第10回3月10日には修了式と持ち寄りパーティーをしました。
修了式ではKIC理事長から修了証を受け取り、先生と一緒に記念撮影!みんなで賑やかにち寄りパーティーをしました。
スリランカのカッレッドゥ(おかし)、ブラジルのコシーニャ(コロッケ)、ブリガデロチョコレートケーキ)、タイのスイーツ、フィリピンのもち米ケーキ等、先生やサポータさんも、手作りの栗の渋皮煮やちらし寿司、ケーキを持ち寄って、食べ物を通してお互いの国を紹介しあう、楽しく美味しい文化交流のひと時を過ごしました。
掛川市日本語教室は多くのサポーターさんのお力で支えられています。対話クラスではサポーターさんと一緒に楽しく日本語を覚えます。季節に合った日本のイベントや風物詩も体験します。
日本語だけでなく、日本での暮らしを知ってもらうことも地域の日本語教室の大切な役割です。
日本語を勉強したいけど・・・という方、ぜひご参加ください。また、そういう外国籍の方をご存じの方、ぜひ掛川市日本語教室をお勧めください。