2月19日(土)掛川毎日ボウルで「インターナショナルボウリング大会」を開催しました。
掛川市近郊在住の日本人市民と外国人市民の約30名が集まり、共通言語の英語を使って、ボウリングやニュースポーツを楽しみながら親交を深めました。
スポーツを楽しんだ後の交流会では、ボウリングチームごとにメンバーの名前やチャームポイントをお互いに英語で紹介しあい、和気あいあいとした雰囲気の中、閉会しました。
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2月19日(土)掛川毎日ボウルで「インターナショナルボウリング大会」を開催しました。
掛川市近郊在住の日本人市民と外国人市民の約30名が集まり、共通言語の英語を使って、ボウリングやニュースポーツを楽しみながら親交を深めました。
スポーツを楽しんだ後の交流会では、ボウリングチームごとにメンバーの名前やチャームポイントをお互いに英語で紹介しあい、和気あいあいとした雰囲気の中、閉会しました。
1月16日から日本語教室第3期が始まりました。
小雪のちらつく寒い日だったせいか、初回、生徒さんの人数はちょっと少なめでした。
写真はクラス分けテストの様子です。
第2週は、新たに13名参加の生徒さん加わり、だんだんにぎやかになってきました。
サポーターさんも20名近くが駆けつけて下さり、楽しく勉強しています。
10月23日(土)、遠州横須賀「ちっちゃな文化展」に合わせ、
三熊野神社隣の安禅寺において
「第2回インターナショナルフェアin掛川」を開催しました。
当日は晴天に恵まれ、600人近くのお客様が来てくださいました。
皆さまには、私たちの活動を紹介したパネル展を見て頂きながら、
ブラジル料理の試食、世界のお茶の試飲、姉妹都市オレゴン州の
スイーツなどを味わってもらいました。
また、県内のALTの先生達と一緒にハロウィンのカボチャランタン
作りを楽しみました。
あまりにも大盛況で、用意した食材やカボチャがあっという間に
無くなってしまいました。
次回はもっと沢山準備をして、皆さんに喜んで貰いたいと思います。
来年をお楽しみに!
写真をUPしますので、どうぞご覧ください。
秋晴れの11月2日と3日、
「オレゴンハウスで焼こう!秋のパンプキンパイ」講座を開催しました。
ビッケル純代さんのオリジナル英語レシピを使い、
とってもアメリカンな楽しいお菓子作りの時間でした。
パイを焼いている間のティーパーティーでは、感謝祭のお話も聞けてアーリーアメリカンに思いをはせました。
「次はいつ?」というリクエストも多く、みなさんに満足していただきました!
日本語教室第2期、開講しました!
今期は12カ国、78名の方が受講されています。
また、30名近くのボランティアさんがサポーターとして参加しています。文字の指導をしながら、楽しく外国の方と親しんでいます。
ボランティアさん同士も男女年齢を問わず交流しています。
9月15日より平成22年度日系人就労準備研修の
第2クールが始まりました。
これから約2カ月半の毎日、円滑な就労にむけて日本語や就労に必要な知識を学びます。
今期は約60名の受講生が集まり、真剣な面持ちで開講式に臨みました。
掛川市内の小中学校に通う外国籍の子どもたちのための「なつやすみ勉強会」を開催しました。国籍はブラジル、ペルー、アルゼンチン、フィリピンと様々。子どもたちは夏休みの宿題を持って集まり、家庭でお母さんやお兄さん、お姉さんに勉強を見てもらうように、学習ボランティアさんと1対1で勉強に取り組みました。
宿題の後は、ゲームやクイズ形式で楽しく「南米の地理と歴史」について学び、自分のルーツを確かめる勉強をしました。
7月31日(土曜日)掛川市役所4階会議室にて。
「なつやすみ勉強会」に先立ち、掛川市教育委員会の外国籍児童生徒相談員である鈴木亜希子さんを講師に迎え、学習ボランティアさんたちは掛川市内の小中学校に通う外国籍児童生徒の現状と勉強の教え方について学びました。勉強会が終わった後、日常会話としての日本語と学習言語としての日本語の違いや、言葉の通じない環境で学ぶ子どもたちの心についても話題になりました。