8月5日(土)、市内の小学生9名が、掛川市生涯学習センターにてボランティア先生と一緒に夏休みの宿題に取り組みました。夏休みのお便りを持参した保護者は、わからない部分を通訳スタッフに確認し、長い休みに備えることができました。
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今年で25回目を迎えるコーニング市友好訪問団。9月5日土曜日、大須賀市民交流センターにて帰国報告会が行われました。
団員らは6月の任命結団式の後、2度の事前勉強会を経て8月3日に出発。ニューヨーク州コーニング市にて4泊ホームステイをし、姉妹都市の皆さんと友好交流を深め、その後、ニューヨークやワシントンD.C.を見学しました。
アメリカの良さだけでなく日本の良さも再発見できたとのこと。貴重な体験がたくさんできたようです。
掛川国際交流フェスティバルは掛川市の多文化共生推進と国際的視野をもつ人材育成を目的として開催し、毎年外国籍住民を含む多くの市民の皆様に好評をいただいているイベントです。
現在、開催準備は順調に進んでおり、今年もバラエティに富んだパフォーマンスや食べ物、雑貨ショップや体験講座等をご用意して、皆様と一緒にフェスティバルを盛り上げていきたいと考えています。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
主 催:掛川国際交流フェスティバル実行委員会
共 催:掛川市・NPO法人掛川国際交流センター・JICA中部
開催日時:11月22日(日)10:00~15:30
開催場所:掛川市生涯学習センター 全館
※詳細に関しては、事務局まで
連絡先 NPO法人掛川国際交流センター
TEL&FAX:24-5595
E-mail:kic@kakegawa-life.com
今年もよりパワーアップして、掛川国際交流フェスティバル2015を開催します!!
本イベントは掛川市の多文化共生推進と国際的視野をもつ人材育成を目的として開催し、毎年外国籍住民を含む多くの市民の皆様に好評をいただいております。
現在、開催準備をすすめており、本企画にご協賛いただける企業・団体の皆様を募集しております。一緒に掛川国際交流フェスティバルを盛り上げていただけませんか。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
主 催:掛川国際交流フェスティバル実行委員会
共 催:掛川市・NPO法人掛川国際交流センター・JICA中部
開催日時:11月22日(日)10:00~15:30
開催場所:掛川市生涯学習センター 全館
<協賛募集期間>
平成27年9月10日(木)までに、事務局までご連絡ください。
資金協賛 一口 1万円より
協賛特典
1.広報ツールへの企業団体名掲載
2.本事業終了後、感謝状の贈呈
※詳細に関しては、事務局まで
連絡先 NPO法人掛川国際交流センター
TEL:24-5595
E-mail:kic@kakegawa-life.com
松井三郎掛川市長を団長とする第37次ユージン訪問団が5月27日から米国姉妹都市ユージン市を訪問しました。
28日にはユージン市役所にて松井掛川市長とキティ・パーシー市長が新たな共同宣言書に調印し、両市のさらなる友好交流発展を約束しました。
このほか地区教育関係者やユージン商工会との意義深い懇談を終え、掛川北中姉妹校でもあるシャスタ中学校や友人学園(第2言語を日本語で学んでいる)を訪問したあと、一行は全員ユージン市のご家庭へ2泊のホームステイをし、ホストファミリーとの親交を深めました。
オレゴン州ユージン市は掛川と35年以上交流を深めている姉妹都市。姉妹都市委員会やホストファミリーの方々にあたたかく迎えられ、今年は12名の高校生が米国での文化や生活を体験することができました。4泊のホームステイを終えた一行はサンフランシスコを見学し、見聞を広めて帰国しました。
4月15日の報告会ではホストファミリーと行った海や山、オレゴンの景色、映画やサイクリングなどの交流の様子を楽しく報告してくれました。また英語力向上への意欲や将来英語を使った仕事をしたいと思った等、様々な感想が聞かれました。
今年も3月27日(金)~30日(月)の日程で米国ニューヨーク国連国際学校の生徒らが掛川を訪れ、市内の家庭にホームステイをするなど掛川市の皆さまとの交流を深めました。
来日したのは同校にて日本語を学ぶ8名の中高生。
28日には掛川御三家のひとつ松が岡のお屋敷にて、地元の方々とともに清掃活動に精を出しました。
30日には中学生らと英語や日本語を駆使した交流ゲームをしたり、焼きそばやおにぎりを一緒に作って楽しみました。
ホストファミリーと過ごした掛川での生活体験も、きっと彼らのよい思い出となったことでしょう。
受け入れていただいたご家庭の皆さま、本当にありがとうございました!