10月20日(日)の掛川市日本語教室は、市役所2階の食堂に場所を移し、ティーパーティーを行いました。
日本茶インストラクターさんをお招きして、掛川茶の紹介と日本茶の淹れ方を学びました。
本格的な茶釜も用意して、抹茶を点てて飲みました。生徒の皆さんも、「苦い」「苦い」と言いながら、甘いお茶よりも苦いお茶の方が人気でした。
苦いお茶と甘納豆の組合せが良かったのかもしれませんね。
生徒さんやボランティアさんの持ち寄ったお菓子をお茶うけに、大勢で楽しいひと時を過ごしました。
今期の日本語教室もちょうど折り返し地点。
日本語の勉強だけでなく、国籍を超えたクラスメイトとの交流も教室のお楽しみです。
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