KICの活動

1/24 ニホンで暮らす素顔見つめて(中日新聞)

1月24日(日)の中日新聞に「磐田・袋井・掛川インターナショナルフェア2021」の記事が掲載されました。

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1/19 ららぽーと磐田で国際交流イベント(中日新聞)

1月19日(水)の中日新聞に、1月23日(土)24日(日)に行われる
「磐田・袋井・掛川インターナショナルフェア2021」についての記事が掲載されました。

新型コロナウイルスの感染が拡大する今、感染防止策を徹底して開催いたします。
今までの国際交流フェスティバルは、ステージや人と人との交流ができるイベントでしたが、今回は、この地域に暮らす外国籍住民の皆さんの生活や活躍の紹介パネル、子どもたちの絵画展「わたしのたからもの」やジュニオール・マエダ写真展など、展示のイベントです。

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磐田・袋井・掛川インターナショナルフェア2021開催!(2021年1月15日)

フェアポスターのサムネイル磐田国際交流協会、袋井国際交流協会、掛川国際交流センターで、国際交流フェアを行います。

今回は新型コロナ感染対策のため、この地域に暮らす外国人住民の皆さんや外国にルーツを持つ方々の暮らしや活動を展示で紹介するイベントです。
「うちの近所にこんな方がいたのね」「このお店、行ってみたいね」など、身近な外国の方を知っていただき、地域の方々と仲良くなるきっかけづくりを目的としています。

地域の外国人学校に通う子供たちの絵画やジュニオール・マエダさんの写真、JICA海外協力隊の写真が展示されます。
いつもとは違うインターナショナルフェアですが、ららぽーと磐田へお買い物の際はぜひお立ち寄りください。

【と き】2021年1月23日(土)24日(日)10:00~16:00
【ところ】ららぽーと磐田
【参加費】無料
【内 容】国際交流団体の紹介
地域で暮らす外国人の活動紹介
ジュニオール・マエダ写真展~ブラジルと日本30年の軌跡~
JICA海外協力隊写真展
子ども絵画展~わたしいのたからもの~
【主 催】磐田・袋井・掛川インターナショナルフェア2021実行委員会
【協 力】ららぽーと磐田・JICA中部
【後 援】磐田市・袋井市・掛川市

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2020年度第2期 掛川市日本語教室が終了しました(2020年11月8日)

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、久しぶりの開講となった掛川市日本語教室ですが、無事に全日程を終了することが出来ました。マスク着用や換気や消毒などをする、密にならないように日本語教室サポーターさんの人数を調整するなどの感染対策を徹底して開催しました。9ヵ国46名の方が受講してくださり、最終日は和やかに修了式が行われました。

掛川市日本語教室では、日本語教室サポーターさんがボランティアとしてご活躍されています。今回は、新しくボランティアに加わった方も多く、日本語学習をサポートする方法を皆さんで考えたりするワークショップを行いました。ご参加くださいましたサポーターさん、ありがとうございました。

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防災講座を開催しました(2020年10月4日)

掛川市日本語教室には、地震の無い国から来た生徒さんもいます。いざ地震がおきたら、まず何をすればいいのか?生徒の皆さんに防災について知ってもらうことも、地域の日本語教室の役割です。

10月4日(日)掛川市役所4階会議室にて13:45から、掛川警察署警備課の方を講師にお招きして、「地震が起きたら・・・」をテーマに防災講座を行いました。

1.室内にいるときは、頭を守って机の下にもぐる
2.エレベータに乗っているときは、全階のボタンを押す。すると最寄り階で停止する
3.車に乗っているときは、道路の左側に駐車。鍵をかけずに走って逃げる。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地域の防災訓練も例年とは違った形で行われる地域が多いとうかがっています。ご自身で今一度、災害への備えや、コロナ禍での避難に必要なことをご確認ください。

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11/4 通訳ボランティアが東海道ウォークモニターツアー参加(静岡新聞)

11月4日(水)の静岡新聞に、11月3日(火・祝)に行われた「東海道ウオーク」モニターツアー(かけがわ粟ケ岳山麓農泊推進協議会主催)に、KICの通訳ボランティアさんが参加された模様が掲載されました。

来年以降、東京オリンピック・パラリンピックの開催などで訪日外国人で、旧東海道をウオーキングで踏破しようというお客様の増加が見込まれています。その時に活躍していただく通訳ボランティアさんが実際に歩いて、コースを体験しました。蓬莱橋、金谷坂石畳、小夜の中山などの地域観光資源に対する基礎知識と、長距離をガイドしながら歩く体の使い方の講習を受けました。

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掛川国際交流センターだよりVol.20

掛川国際交流センターだよりVol.20を発行いたしました。

例年、会報誌は6月に発行いたしますが、今回は新型コロナウィルス感染拡大の影響で8月の発行になりました。大変お待たせいたしました。

市役所2階の掛川国際交流センター事務局にて配布しています。ぜひ一度お手に取ってご覧ください。

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英会話教室がスタートしました(2020年9月1日)

 KIC英会話教室2020年度後期が、掛川市生涯学習センター第2会議室にて、いよいよスタートしました。
消毒やマスク等の着用、少し距離をあけて着席するなど、先生はもちろん、生徒さん達にもご協力いただき、新型コロナウイルス対策をした上での開講です。

 今のような状況で受講のお申込みがあるのか、先生もスタッフも心配していましたが、全クラスに生徒さんが集まって下さり、開講することができ嬉しい限りです。
 10月には大渕の教室も開講する予定です。

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掛川西高校の生徒さんが来訪されました(2020年8月18日)

掛川西高校の2年生4名がKIC事務局を訪問されました。掛川市の課題について理解を深める「総合的な探求の時間」の学びの一環で、グループに分かれてそれぞれの課題について研究し、関係者にインタビューをするそうです。
KICを訪れた生徒さんたちの選んだテーマは、掛川市の多文化共生や外国籍市民の就労状況でした。

 KICの職員が外国人市民を取り巻く環境や現状についてお話ししました。
 今般の新型コロナウイルスや、東日本大震災やリーマンショック等、日本や世界で起こった出来事の影響を受けて、ここ掛川市でも外国人市民の数が増えたり減ったりすること、外国人市民が日本で仕事をする上で大変なこと、働くことのできる在留資格、働き方の違いなど、生徒さんたちは初めて聞くことも多かったようで、とても真剣な表情で話を聞いていました。
 
 今回の生徒さんくらいの世代の方たちには、小中学校で外国にルーツを持つ生徒がクラスメイトにいた経験を持つ人が多いと言われます。
 今回の生徒さんに「どこの国の人がいたかな?」と聞くと、「よく覚えていない」と言いました。
 様々なルーツを持つ生徒さん達が同じ教室で学び、同じことを体験する、まさに多文化共生を無意識に体験しているかもしれませんね。
 
 私たちの話をとても熱心に聞いて下さった生徒さんたちが、どう感じ、どんな結論を出してくれるのか、とても楽しみです。

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英会話教室生徒募集

やさしい英会話や海外文化を学ぶ、KIC英会話教室2020年度後期の申込みが始まります。
コロナ禍のなか感染拡大防止対策を行いますが、参加者の皆様もマスク着用等の対策をお願いします。
開講日とレベルが昨年度とは異なっていますので、受講を希望される方はご注意ください。

※火曜日のカルロス先生のクラスが、入門から初級にレベルアップしました。
※木曜日のマリエル先生のクラスが、金曜日に変更になりました。

【日 程】A:9月1日からの火曜日 B:9月4日からの金曜日 C:10月6日からの火曜日
【ところ】掛:掛川市生涯学習センター(御所原)第2会議室
大:大渕農村環境改善センター(大渕)
【持ち物】筆記用具、英和辞書または電子辞書
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